支部評議員申請書書式を以下からダウンロードできます。 また、支部事務局に申請していただいても結構です。A4サイズの用紙2枚に印刷してご使用下さい。
支部評議員申請の締切は、毎年2月末日となっております(春の評議員会にて審査いたします)。
本部評議員および認定専門医制度に定められた専門医・指導医・指導施設の申請については、本部にお問い合わせ下さい。
- 医師免許取得歴:医師免許取得歴7年以上
- 学会会員歴:7年以上
- 求められる資格:本学会の専門医であること。
- (ただし、専門が病理である場合には日本病理学会専門医をもって代えうる)
- 経験:消化器内視鏡に関して十分な経験と指導力を有すること
- 業績:下記(1)または(2)①のいずれか一つが筆頭者であること
- (1) 論文:原則として、本学会の学術誌(Gastroenterological Endoscopy、Digestive Endoscopy、DEN Open)またはProgress of Digestive Endoscopy、Endoscopic Forum for Digestive Diseaseを含むその他の学術誌に、消化器内視鏡に関する論文を発表(筆頭者または共著者)していること。
- (2) 講演:本学会総会または支部例会において、消化器内視鏡に関する研究成果を継続的に発表し、かつ、原則として、最近5年以内に次の条件のいずれかを満たしていること
- ①本学会総会または支部例会において、シンポジウム、パネルディスカッション、ワークショップ、特別講演、等(いずれも演者5名以内)に演者として参加していること
- ②本学会総会または支部例会もしくは支部セミナーにおいて、司会または座長もしくは講師を務めていること
- 選出基準に満たない候補者については、学会運営上の必要性等を考慮し、幹事会での推薦と評議員会での承認のもと、若干名の範囲で対応する。